UNDERCOVER 2025年秋冬メンズコレクション「Interface」が、7月26日(土）より、オフィシャルウェブサイト及び日本国内アンダーカバー各店にて発売となります。

1970〜80年代のドイツ、フランスの実験的電子系ロックバンド、Faust (ファウスト)、Heldon (ヘルドン)、Dieter Moebius (ディーター・メビウス)、Conrad Schnitzler (コンラッド・シュニッツラー)などをフィーチャーした本コレクション。退廃的でありながらインテリジェンス漂う当時のパンク〜ニューウェーブシーンと、架空の近未来のトライブをミックスさせたイメージを元にデザインされ、ジャケットアートワークをプリントしたアイテムなどが揃います。

また、コレクションの中には、服の内部をデザインとして表面に出したアイテムも登場。一見シンプルなルックスながら、普段着ている衣服の構造が露わになっているかのような、ユニークなデザインが特徴です。

もう一つフォーカスされているのが、総柄のシリーズです。ジャケットやパジャマ、カーディガンといったアイテムに、犬や蝶、首が取れたテディベアなど、可愛らしさの中に毒を秘めたアンダーカバーらしい柄が散りばめられているほか、パジャマと同柄のルームシューも、今シーズンらしいムードを演出します。さらにいくつかのアイテムでは、人間と動物の特徴を融合させた、幻想的で超現実的な生き物を細密に描く作品で知られるスペイン・バルセロナ出身のアーティストJosep Baqué(ジョセップ・バケ)のアートワークを使用。グロテスクでありながらユーモラスな、Baquéならではの世界観を洋服に落とし込みました。